どもジュニ(@jr_6)です。
読みました。
あらすじ
冷静沈着な亭主、近野淳一と、おっちょこちょいな女房、真弓。お互いを補い合った理想的夫婦だが、夫が泥棒で妻が刑事という点を「いい組み合わせ」と呼べるかどうかは異論が残るかもしれない。初恋相手が三人もいる真弓が、そのひとり古谷と遭遇。しかし久々の出会いを喜ぶ時間はなかった。彼は命を狙われている身となっていたからだ。その夜、古谷の家が家事に・・・好評シリーズ第三弾!
泥棒よ大使を抱け 裏表紙より
感想 *ネタバレしたらすいません
「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズの三作目。
相変わらず泥棒である淳一がクールに色んな事件を解決していき、そのついでに盗みを働いていきます。前回、発砲が多いなぁと思いましたが、今回はいくら妻が刑事でその現場にいるからといって、夫の淳一が殺人現場で自由に動けすぎるという点に疑問を抱いてしまいました。普通ならいくら刑事の身内であっても事件現場に簡単に立入れるわけないやん・・・みたいな。
でも、よくよく考えたらコナンくんも普通に現場で自由にやってますよね。そんな変なとこ気にしてたら小説なんて読めなくなりますから、気にしないようにしたいと思います。
ではでは。