じゅにっき

技術力の低いシステムエンジニアの日記。パズドラや読書の感想、自分の持ち物紹介など、日々の出来事をざっくばらんに書いてます。

【読書】フィッシュストーリー:伊坂幸太郎

どもジュニ(@jr_6)です。

 

 

読みました。

 

あらすじ 

最後のレコーディングに臨んだ、売れないロックバンド。

「いい曲なんだよ。届けよ。誰かに」テーブに記録された言葉は、

未来に届いて世界を救う。

時空をまたいでリンクした出来事が胸のすくエンディングへと

一閃に向かう瞠目の表題作ほか、伊坂ワールドの人気者・黒沢が

大活躍の「サクリファイス」「ポテチ」など、

変幻自在の筆致で繰り出される中篇四連打。

爽快感溢れる作品集。

 

フィッシュストーリー 裏表紙より

 

感想 ※ネタバレしたらすいません

・動物のエンジン

サクリファイス

・フィッシュストーリー

・ポテチ

の4編が収録されています。

 

フィッシュストーリーは2009年に中村義洋さん監督で映画化されていますが

 自分は映画は見ていません。

 

 

本のタイトルにもなっているもフィッシュストーリー。

 

過去→現在→最初よりもさらに過去→未来

 

裏表紙にあるように時空を超えて話しが進みます。

 

ある売れないロックバンドの一曲がきっかけをつくり

小さな「正義感」から始まり、その「正義感」を受け継いだものが

最終的に世界を救う人物を助けることとなる。

 

あらすじも書いてありましたし、読み進めているうちに

全部が繋がっているのは予想できましたが

最後まで読むと「やっぱり全部繋がっていた」というスッキリ感と

そこまで大きなことになるとはという驚きがありました。

 

長篇ではないので、サクッと読めてしまうので

小説が苦手な方でも読みやすいんじゃないかと思います。

 

 

でも、自分としては伊坂幸太郎さんの他の作品にも登場する

「黒澤」が活躍する「サクリファイス」が4篇の中では一番好きです。

 

とある田舎村の風習の謎を「自分には関係ない」と思いつつも

少しずつ解明していく泥棒兼探偵の「黒澤」

 

この「黒澤」がクールでどんなことにも物怖じしない様が

たまらなくかっこいいです。

 

 

そんな4篇が収録されたフィッシュストーリー。

上にも書きましたが1篇1篇がそんなに長く、読みやすいので

小説が苦手な方も気軽に読んで見てはいかがでしょうか。

 

 

ではでは。

 

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